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地球の子守詩〈第1集〉
春名 芙蓉 (著), 塩見 仁将 (編集) 単行本: 269 p ; サイズ(cm): 19 x 13 出版社: ヒューマンブレイン




目次
第一章 子どもを愛したような心で、いろんな人を愛したい
第二章 自分が幸せにならないと、人を幸せにはしてあげられない
第三章 自然から愛されていることを感じます
第四章 大らかに大らかに、喜びをもって生きることが人生の勝利
第五章 感謝を忘れずに、あるがままに乗っていく
第六章 意識の焦点を合わせると、見えないものが見えてくる
第七章 意識が下がってきたら蹴り上げるんです
第八章 感謝しながら暮らしていると、「願い」は必ずかないます
第九章 信念が、自然の力を呼び寄せるのです
第十章 新しいことに挑戦しながら、今日を真剣に生きよう



ここでは皆様から頂きましたご感想の一部を抜粋しましてご紹介しております。
先日は、待望の春名芙蓉先生の本をいただき、ありがとうございました。拝読させていただき、ペンをとりました。 まず、表紙のコスモスの絵の優しさを感じ、そして、「地球の子守詩」のタイトル、「降りそそぐ光が見えますか」から始まる詩の語りかけに親しみを覚えて読んでいるうちにああ、涙があふれてきました。本を読んで、これほど涙がこみ上げてくることに感動しています。
頭ではわかっていても、どうしても心配してしまう自分だった。でも、この本を持っただけでも意識が変わりそうな気がする。読んだあと…あれこれの心配が消えました。すごいです。
本を開いた途端、一瞬のうちに幸せな気分になりました。今まで理屈をつけて生きてきたけれど、周りの人すべてに感謝して生きて行こうと思います。何回も何回も繰り返し読ませていただきたいと思います。
先生のお言葉は分かりやすくて、心に響くうものがあり、すごいです。
「自分の子どもを愛したように、多くの人の方も愛しなさい」というように、新しい見方で教えてくださるのが、とてもありがたい。本に提示された写真に添えられた歌は、これがなければただきれいな写真だなあとしか思えないけれども歌を詠むことで先生の思いがわかります。
こんな素晴らしい先生の作品とは知りませんでした。子どもに感謝しなさいといっても、当の自分はできていないです。お店のスタッフの人たちが、芙蓉先生芙蓉先生と言っている意味が少しわかりました。自分たちのことを考えさせられました。
本を読ませていただいて、子どもの育て方があまりに間違っていたと思いました。私が疲れたものを、子どもにぶつけていました。これからは2人も子供を授かったことに感謝して、愛をもって接していきたいと思います。
子供を持つお母さんたちに勧めます、皆とても悩んでいますから。ありがとうございました。
素晴らしいことが書いてありました。内容ははっきり覚えていないんですが、読んでいると、「次はどうなるのかな」と思い、一気に読んでしまいました。この本は、少しの時間でもパッと広げて、読むようにしています。娘にも送ってあげようと思っています
これからの人生を生きるうえで、非常に心に残る言葉がたくさんあります。
ひと言ひと言、頭の中に取り入れながら、過ごしていきたいと思います。
亡くなったお舅さんの法事の日でした。姑さんの部屋を掃除する必要があったので、「お母さん、しばらく私の部屋に移っておいて」とお願いして、掃除をしていました。しばらくして、お母さんが私に言うんです。「お前の部屋にあった本を読んでいたら、わしに当てはまることばかり書いてあった。今までわしは、お前にきついことばかり言って、つらい目をさせて悪かった」と、涙を流しながら、私の手をとって、謝ってくれたんです。
心を開いてくれなかったお母さんが、涙を流して初めて言ってくれました。私も、お母さんにお詫びすることができました。「お前が最近変わってきたことは感じていたが、この本の芙蓉先生のおかげなんか?」と聞きますので、「そうよ」と答えると、「わしも、この本のおかげで、ありがたいありがたいと思えるようになってきた」と喜んでおりました。
ホッとしたくて入ったお店が、偶然この芙蓉先生のお店でした。本を薦められたので、紅茶とケーキをいただきながら、読んでみました。そのうちに、どうしても最後まで読みたくなってきましたので、買い求めました。新しい出会いになりそうですね。






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